手の大きさや指の太さを気にしている人へ
L'Amour Toujoursいつもありがとうございます。気持ち良く購入できる成田市のブライダルリング専門店ラムールトゥジュールの船越です。
＜細身の指輪でバランス負けすると見た目が良くない＞
昨今、結婚指輪に求められる傾向は、猫も杓子も『細身』と言うことで、言うなれば細いのばかりが増えているように思います。
（トレンドだけの問題ではなく、金属の使用量を抑えることで、お客様に選んでもらい易い価格帯を実現しようとするメーカーの狙いもあると思います。）
確かに、細目の指輪の素敵さもあると思います。
どう見ても華奢な手や指をされている女性には、細目のリングが相まって可愛く見えるというのは確かにあるでしょう。
しかし、女性の手や指にも色々なタイプがありますので、細いリングでは自分の手や指に対し、バランス的に負け過ぎている（手や指輪に対して小さ過ぎる感じに見える）様な場合は、残念ながら、むしろマイナスに響いてしまう場合もあるんです。（ご自身が気にならなければ大丈夫です）
＜ぽってりタイプの指輪には、ぽっちゃり女子の可愛さと共通するものがある＞
大きめな手や少々太目の指に、明らかにバランス負けしてしまうくらい細目の指輪ですと、むしろ、手の大きさや指の太さを強調してしまいかねないからです。
そんな時にお薦めなのが、『ぽってり』タイプの結婚指輪です。
明らかに細目でないとは言え、幅広の指輪とは違います。
そう、まさに、『ぽってり』です。
細過ぎず、太過ぎずの『ぽってり』です。
意外ですが、細過ぎないことで、手や指のボリューム感とバランスが取れる感じになるのです。
前述した通り、細いのばかりが増えている為か、実は、その『ぽってり』タイプが意外と少ないんですよね。
私は、手や指にコンプレックスをお持ちの方には、検討に加えて頂きたいですし、是非試着してみて頂ければと思います。
ぽっちゃりした体系の女性が可愛いと言われるそれと共通する可愛さがあると思いますので、大変おすすめだと思います。
ただ、ぽってりと言っても手の大きさや指輪の長さ太さ等々には個人差がありますし、ぽってりタイプにも多少の幅がありますので、
色々な指輪を試着しながら良い感じでぽってりなバランス具合になる様なものを探してみて頂ければと思います。
＜ピンクゴールドの指輪は、肌馴染みが良く目立たない＞
ちなみに、もうふたつ方法があります。
ひとつは、プラチナ製ではなく、ピンクゴールド製の結婚指輪を選ぶ方法です。
メーカーと商品によっては、まれにピンクゴールドでの対応をしていないものもありますが、
大概のものは店頭にプラチナ製のリングが展示されていても、ピンクゴールドで作ってもらえますので、ピンクゴールド製を選ぶという事です。
以前にも書きましたが、ピンクゴールドは赤味を帯びた金色なので日本人の肌の色にはとても馴染む色味です。
ゆえに、肌馴染みが良い分、ある意味指輪の主張や存在感を薄めてくれるんです。（中央がピンクゴールド）
結婚指輪の存在が目立つと、指輪が似合うとか似合わないとか、そういうことが気になってしまう訳なんですね。
目立つ訳ですから当然です。手や指に大なり小なりのコンプレックスがある人にとっては、特にそうだと思います。
であれば、結婚指輪の存在感を薄めてやれば良いって訳です。
それってホント～？って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、試着してご確認頂ければ、ご理解頂けると思います。
＜ぽってりしたピンクゴールドのＶ字フォルムなら効果は最大限＞
もうひとつは、Ｖ字フォルムの指輪を選ぶという事です。
Ｖ字フォルムというのは、真ん中が下がっている分指が長く見えるもんなんですね。
ただ、ここはデザインの好き嫌いが大きく左右する部分なので、効果が解っていても好みの問題で選び難い方もいらっしゃるかもしれません。
まぁ、これについては、また別な機会にもう少し詳しく書きたいと思いますが、参考としてこちらをご覧頂ければと思います。→指が長く見えるV字マジック
という事で、手の大きさや指の太さを気にしている方は、バランスをとるべく、ぽってりなバランスになる指輪をお選びになられるか、
または、ピンクゴールドで作るかで、ある程度対策できますので参考にして頂ければと思います。
そういう意味では、ぽってりなデザインのリングをピンクゴールドでお作りになられると、より効果的かもしれませんね。
ご来店の際は、『ぽってり』タイプに興味があって見に来ました～と言ってくださいね～。お待ちしております。
千葉県成田市の結婚指輪と婚約指輪の専門店ラムールトゥジュールより愛を込めて。
LINE公式アカウントが出来ました。
ご来店頂ける様なら、お友達登録をして頂いてからの方がお得ですので是非ご登録ください。
ご登録はこちら→お友達登録して頂きお得なクーポンをお受け取り下さい。
