『草原』と言う名の結婚指輪
L'Amour Toujoursいつもありがとうございます。ブライダルリング専門店ラムールトゥジュールの船越です。
＜控えめな優しい雰囲気を持つリング＞
さて、今日は、アフラックスのPrairie（プレーリー）という結婚指輪のご紹介です。
プレーリーは、プレーリードッグのプレーリーです。草原と言う意味ですね。
まずは画像をご覧下さい。
プレーリーは、Ｖ字フォルムに類する指輪の中央が少し下がったタイプの結婚指輪です。
いわゆる指が長く見えるタイプのマリッジリングですね。
ですが、Vと言うほど鋭角に下がってはいないので、優しい雰囲気が良い感じです。
また、単純に中央が下がっているだけでなく、サイドのラインの関係で少し交差した様なデザインになっています。
それによって、シンプルだけど、つまらなくないという分野に類する指輪になっていると思います。
主張しない幅寸法なので、非常に控え目で、優しい雰囲気を持つリングって感じですね。
人気が高いのも納得の商品です。
＜地金と組み合わせを変えることでオリジナリティも出せる＞
レギュラー版は、プラチナ一色なのですが、画像の様に半分ピンクゴールドやイエローゴールドに変えたコンビ版も作ることが出来ます。
画像では、メレダイヤが入っている方がピンクゴールドになっていますが、
ピンクゴールドとプラチナのパターンを逆にすることも可能ですので、ダイヤモンドを白く見せたい方は、
逆のパターンの方が良いかもしれません。（基本的に自由ですので、お好きな方で大丈夫です）
画像は、メンズ、レディース、共に、プラチナとピンクゴールドのコンビの組み合わせになっていますが、
例えば、コンビ版でもメンズの方は、イエローゴールドとのコンビにするとか、
男性だけは、プラチナ一色のレギュラーバージョンでいくとか、そういうのでも良いんですよ。
アフラックスはシャンパンゴールドも対応しているので、プラチナとシャンパンゴールドの組み合わせもお洒落かもしれません。
ということで、その辺りは、オリジナリティを出せますので、自由にお選び頂ければと思います。
＜アレンジも突っ込んで考えると指輪選びもより一層面白くなる＞
また、サイドのラインを利用して、片側を線より上を艶仕上げ、線より下側を艶消し仕上げ、
もう片側をその逆の仕上げにすると、艶と艶消しのコントラストが出るので、更にラインが交差したようなデザイン感が協調できます。
そういう意味では、結構なアレンジが出来る指輪なんですよね。
そんなところまで、突っ込んで考えてみると指輪選びも、より一層面白くなってくると思います。
当店は、アレンジの経験も実績も豊富ですので、アレンジの提案力に関しては自信があります。
人とかぶらない様にしたいとか、より自分の好みに近づけたいという方は、是非ご相談頂ければと思います。
勿論、こちらからの提案を押し付ける様な事は致しませんので、ご安心下さいませ。
ということで、永久保証のブランド、AFFLUX（アフラックス）のプレーリー店頭で是非ご試着頂ければと思います。
