シャンパンゴールドの結婚指輪
いつもありがとうございます。ブライダルリング専門店ラムールトゥジュールの船越です。
ゴールド系の結婚指輪に強いお店です。
さて、今日は、ゴールド系の結婚指輪の中でもシャンパンゴールドの指輪のお話です。
ゴールド系というと、18金のイエローゴールドやピンクゴールドは女性に人気があり、クロムハーツの様なシルバーアクセがお好きな男性には、少し黒味がかった銀色のホワイトゴールド(18金)が人気があります。
大体のメーカーやブランドなら、この3種類の金属(色)は、用意されているのですが、県内最大の取り扱い点数を誇る当店を見ても、シャンパンゴールドに対応しているメーカーさんは、多くありません。
ですが、僅かですが18金のシャンパンゴールドに対応しているメーカーさんはありますし、多くないからこそ、レア感もあって良いかもしれないですね。
ところで、シャンパンゴールドってどんな色?と、いまさら聞けないと思っていらっしゃる人の為に、シャンパンゴールドの色からおさらいしておきましょう。
モニターの発色によって伝わり方が変わってくるので、色を画像でご覧頂くのはなかなか難しいと思いますのが、ちょっとやってみますと、
まず、一般的なシャンパンの色はこんな感じですね。
シャンパンゴールドの色をわかりやすい画像でお見せすると
こんな感じかな?と思います。
いわゆるイエローゴールドと比べると
結構違いますよね。
※指輪のイエローゴールドは基本的に18金になりますので、画像の様な純金の色とも実は微妙に違います。18金は金の純度が75%であり、25%別な金属が混ぜられており、25%の内容はメーカーによって異なります。ゆえに、A社とB社があれば、イエローゴールドと言っても色は微妙に違っているものです。
確かに、イエローゴールドと比べると薄い分シャンパン色に近く見えるかもしれないですね。
良く言えば『柔らかい感じ』『繊細な感じ』、ちょっと悪目に言えば『ぼんやり』して『目立たない』という感じでしょうか?(個人差があると思いますが…)
指輪の形で見るとまた印象や見え方が違って来ると思いますが、丁度良い画像が無くお見せ出来なくて申し訳ありません。いずれにしても、色については、良し悪しではなく、どっちが好きかの話なので、上も下もないですけどね。
でも、これだけ見た目に差があると、シャンパンゴールドの方がお好きな方もいらっしゃると思いますし、シャンパンゴールドという言葉の響きがなんかロマンティックに感じますよね。
場合によっては、プラチナとシャンパンゴールドのコンビになっている結婚指輪なんていうのも出来るやもしれませんよ。
そういうコンビって、デフォルトではあまり無いですからね。希望してアレンジしないとできないんですよね~。
でも、それをやったらこだわりも特別感も演出できると思いますし、結婚指輪のアレンジの話なら、どう考えても当店が世界で一番相談すべきお店と思いますからね~。是非ご相談くださいませ。
ちなみに、二人ともシャンパンゴールドの結婚指輪で揃えなければならない訳ではありませんので誤解のない様にお願いします。お二人が良ければ、男性はプラチナ製を選び、女性がシャンパンゴールド製を選んでも全然OKです。
結婚指輪の金属の色としては、珍しいので、お友達から『色が素敵な結婚指輪ね~これは何色なの?』って聞かれることも意外とあるかもしれませんね。そんな時に、『シャンパンゴールドよ~』って、答えたら、ちょっと鼻高かもしれませんよ~。
ということで、ゴールド系の結婚指輪をお求めの方は、シャンパンゴールドの結婚指輪も是非ご検討頂ければと思います。
今日は、ここまで。千葉県成田市より愛を込めて。