ダイヤでキラキラな結婚指輪は派手過ぎる?

こんにちは~千葉県成田市で親身さNO.1のブライダルリング専門店ラムールトゥジュールの船越です。


<キラキラが好きならキラキラな結婚指輪で気持ちをあげよう⤴>

今日は、ダイヤモンドでキラキラな結婚指輪について書きたいと思います。結婚指輪と言うと、ダイヤのついていない極めてシンプルなリングというイメージを思い浮かべる方が多いと思うのですが、今の時代、そんなことはございません。

ダイヤのたくさんついたキラキラがお好きな方は、ドーンとキラキラなタイプを選んでしまって良いと思います。派手過ぎるなんてことはありません。そんなことは、心配ご無用ですよ(#^.^#)。私の言っているダイヤでキラキラとは、例えば、こんな感じです。

結婚指輪と言うものは、基本的に四六時中身に着けているものですから、ダイヤでキラキラの結婚指輪をお選びになると、キラキラ好きな方は、キラキラを多く目にする事で気分も上がりますし、幸せな気持ちにもなるものです。


<簡単に取れるものじゃないし、取れても修理代は数千円>

ですが、ダイヤが沢山ついていると取れるのが心配という方がいらっしゃいますよね。確かに、ダイヤは人間がつけているものなので、絶対に取れないということは残念ながらありません。しかしながら、そうそう簡単に取れるものでもないんですよ。

仮に、取れたとしても直せば良いだけですし、結婚指輪についている小さなメレダイヤ(ホワイトダイヤ)と言われるダイヤは、天然のピンクダイヤでもなければ、金額的にもそんなに高額ではないので、大袈裟な心配もいらないと思います。

一般的なレベルのメレダイヤであれば、取れた1石分を買って付けてもらっても、その費用は、一万円を超える様なケースには、あまりならないという、そんな感じなんです。


<ダイヤが多い指輪には、知られざる大きなメリットがある>

ダイヤが取れるんじゃないかというネガティブなイメージは、実際は、皆さんが心配するほど簡単には取れない訳ですし、その上、実は、是非知って欲しい大きなメリットもあるんです。

これは意外と知られていないのですが、結構大きなことです。では、ご説明しましょう。

どんな指輪も例外なく、金属部分には、時間の経過と共に、傷がついていきます。ドラスティックなことを言ってしまいますが、相当意識して大事に扱わなければ、どんな指輪も鏡面仕上げという表面のツヤツヤピカピカは、数か月で半ツヤくらいになってしまいます。

光沢が無くなり曇ってしまう感じです。金属がツヤツヤしていたピカピカ感は、残念ながらなくなってしまうんです。

えー、たった数か月で~?って思われた方もいらっしると思いますが、本当にそんな感じなんです。どんな指輪も例外無くです。

勿論、指輪を磨き直しすればピカピカに戻りますが、頻繁にやり過ぎると金属がどんどん減ってしまうので頻繁に何度も研磨するのは、あまりお薦めできないんですね。ですから、割と曇ったら曇ったままになってしまうんです。


<キラキラが長く維持できる>

で・す・が・・・ダイヤモンドは、地球上で一番硬いものですから、日々の生活の中で指輪の金属部に傷をつけてしまう様なものぐらいでは傷つかないので表面にダイヤモンドがたくさん付いていると、金属が傷ついて曇ってくるようなことはないってことなんです。

つまり、ダイヤモンドのキラキラはずーっと、長く続くという事なんです。特別な手入れをしなくても、キラキラが維持できるなんて結構大きなメリットだと思う訳です。

<女性は将来必ずキラキラが欲しくなる>

また、こんなことも言えます。

女性は、ほぼ例外なく、年齢を重ねていきますと、ダイヤのたくさんついてるキラキラタイプが好きになる傾向がありますので、若い内は少しキラキラが多いかな?と感じても、年々感性が追い付いてきて、やっぱりダイヤがたくさんついているキラキラした結婚指輪にしておいて良かったわ~と言うことにもなるものなんです。

一説には、女性は若い内は自分自身が輝いているので、ダイヤに頼る必要がない為、ダイヤは少しで十分と感じ、年齢を重ねることで自分自身が枯れて来たと感じるようになると多くのダイヤで輝きを補いたいと思うらしいです。

信じるか信じないかはあなた次第です(笑)が、結婚指輪と言っても今やキラキラを選んでも全然問題ない時代ですので、ご興味のある方は思い切って行っちゃいましょう。と言うお話でした。

ちなみに、そもそも論としても、結婚指輪って、ファッションを目的として身に着けているものではない為、基本的に他人からとやかく言われない性質がありますので、

ご自身がお好きであれば、他人の目など気にせず、誰に遠慮することなく、キラキラな結婚指輪を選んで全然問題ないと思いますよ。

今日は、この辺で。千葉県成田市より愛を込めて・・・。