ギフトカードは絶対にもらってはいけない

いつもありがとうございます。選ぶ指輪がすんなり決まってしまうブライダルリング専門店ラムール・トゥジュールの船越です。


<馬鹿にされている様に感じる>

さて、今日は、お客様から聞いた話に激しく共感したので、それについて書きたいと思います。

最近、結婚式場でも、結婚指輪屋でも、予約来店すると、500円~10,000円分くらいのギフトカードやクーポン券をくれるという特典を付けて集客しているところを多く見かけます。

私はブライダル産業界でそういう事をやっている企業に対して疑問を感じていますが、どうやらお客様も同じように感じる方が少なくないようです。

というのも、結婚式や結婚指輪は、結婚するお二人にとっては、一生に一度の大事な行事やアイテムなのに、

お小遣い程度のギフト券で、釣ろうとしている魂胆がそもそも嫌らしいし、お客様のことをそれくらいの金額につられる程度の人と思っていると感じますよね?

うちに来られたお客様もおっしゃってましたが、それって馬鹿にされていると感じる人も居て当然だと思います。

また、私が話を聞いたお客様は、こんなこともおっしゃっていました。

〇〇カウンターに行くと、はたまた、そこから紹介された先に行くと、行く先々で、どこに行ってもギフトカードを幾ら分プレゼントという話が出るそうで、

ブライダル業界ではギフトカードが大ブレーク中(笑)なのかもしれないけど、お客様のお気持ちとしては、その程度のギフトカードで自分達を釣ろうとしている様に感じて非常に不愉快だったということでした。

同感です。わたしもそう思います。

どう考えても、お客様を本当に喜ばせたいという『内容とも』『規模とも』思えないので、完全にお客様を見下している行為だと思いますよね。

だって、これ『返報の法則』と言う心理学で、相手から何かを受け取ったときに「こちらも同じようにお返しをしないと申し訳ない」という気持ちになる心理効果 を利用しているだけなんですよ。

つまり、完全に、お小遣い程度の金額のギフト券で、何十万~何百万もする買い物をさせようとしてるってことなんです。そんな仕掛けにまんまと引っかかった人を見ながら、どう思っているんでしょうね。



<やっている人たちの心根や魂胆が透けている感じが凄く嫌なんです>

確かに、商売にとって集客というのは、とても難しい事なので、何らかの工夫や努力をしなければならないのは、確かです。

私も商売をしている側としてその悩みは良くわかります。なので、特典を付けるのは、よくある事だし、そこはともかくとして。

とは言え、その程度のギフトカード(いわば現金)をちらつかせてという感じは流石に、お客様を小馬鹿にしているというか、甘く見ているというか、使って頂く金額や行事の意味合いからして、どう考えても不釣り合いな気がします。

お客様にとっての『大事さ』を軽んじている様な『不釣り合いさ』を感じるという事です。

ギフトカード自体が悪い訳ではありません。(ギフトカード自体は、大変便利で良いカードだと思います)

それをやっている人たちの心根と言いますか、結婚するお二人のサポートに対して誠実でない、その魂胆が透けている感じが凄く嫌なんですよね。



<ギフトカードに騙されないで~と警鐘を鳴らしたい>

私は良く言いますが、結婚指輪の業界で言えば、そもそも8割くらい悪徳ですから、私からするとそういう行為は『らしさ満点』という感じに見えます。

まんまと釣られてしまっている人も少なくないようですが、私は、真っ当にやっている者の一人として、できるだけ犠牲者を減らしたいので、ギフトカードに騙されないでね~危険ですよ~と警鐘を鳴らしたい次第です。

こういう否定的なことを言うと、一定の人からは嫌われると思うんですが、

それでもお伝えしたいのは、もしも私が自分の身内を相手に言うなら、一番大事なお店選びをそんなことで決めちゃだめよと絶対にアドバイスすると思うからです。

私は、常々、お客様に対して親戚の立ち位置で仕事をしていると言っている通り、うるさいおっさんだなぁと思われたとしても、本当の意味でお客様に損をさせたくないので本音をお伝えした次第です。

とは言え、このブログを読んでも、どの様にお感じになられるかは、お一人お一人の自由であり、止めることはまでは出来ません。

ですが、少しでもこの話に耳を傾けて頂けるなら、

もしも、ギフトカードの話が出たら、その時に是非次のことを試してみてください。

どんなに薦められても即決せず『時間をかけて悩みたい、今日は決められない』と言ってみましょう。

そうすると、はじめは凄く丁寧に対応してくれて、いい感じに思えたスタッフがだんだんとじれてきて、掌を返したようにイラついた姿を見せてきたりもしますので、彼らの本音を知ることが出来ると思います。

何と言っても『ギフトカード=即決』が合言葉ですから。

多分、他と比べられたら都合が悪いとか、何かを隠したいとか、そういう事もあるから即決を促すんでしょうね?



<そういう人たちだという合図みたいなもの>

お客様としては、一生に一度の結婚式をする会場を、一軒しか見ずに決められないですよね。

結婚指輪も同様で、買う側としては、一生身に着ける前提で購入する結婚指輪を、一軒目で即決し難いですよね。

なのに、ギフトカードをちらつかせるところは、必ず、その日に即決させようとしてきます。

即決させる為に、ギフトカードをちらつかせているので、当然そうなります。

ある意味ギフトカードを持ち出したら、そういう人たちだという合図みたいなものですね。

という事で、そういう人達から買うのに抵抗を感じる方は、参考にして頂ければ幸いです。

ちなみに、当店は、馬の前にニンジンをぶら下げるかのようなギフト券プレゼントはやっていませんが、相当内容の濃いご成約特典を多数ご用意しておりますので良かったら是非ご覧下さい。→ラムール名物選べるご成約特典

私は、お二人のブライダルを応援する為に、本当に喜んでもらえるものをプレゼントしたくてやっていますので、その違いをご理解頂ければ幸いです。

今日も明日も成田より愛を込めて。