ミオリングの和彫りについて

いつもありがとうございます。千葉県成田市で一番長くやっているブライダルリング専門店ラムールトゥジュールの船越です。

<ハワイアンの彫りとは違う細かいカット面を持つ彫り>

ミオリングの彫刻は全て、刀の鍔(ツバ)や簪(カンザシ)などで培われてきた『鏨(タガネ)彫り』(和彫りとも言われる)の手法による手彫りであり、千年以上前から脈々と受け継がれてきた日本の伝統技法になります。

特徴としては、キラキラとした輝き・正確さとダイナミックさです。

左手にタガネ、右手に小槌を持って、小槌でタガネを叩きながら彫刻する為、ハワイアンの彫りとは違って、細かいカット面が生まれ、模様がミラーボールか、はたまた、ラメが散った様にキラキラと輝きます。

また、細かく叩くことで、シャープな陰影とダイナミックな模様が表現できるのですが、リングの様な狭い表面に和彫りで花や模様を彫刻するのは至難の業なのです。



<『伝統工芸士(国家資格)』が一点一点手彫りする>

技術的な特徴もさることながら、職人が育つまでに長い時間が必要なため、現在国内でこのような和彫りの彫刻が出来る彫師は数えるほどしかいないので、和彫り模様の入った結婚指輪は、特別感がある様に思います。

ミオリングの彫刻は、全て国家資格として認定された『伝統工芸士』が手彫りで一点づつ彫刻を行っています。

なんと江戸時代から系譜の続く名門の彫師であり、職人というより、芸術家に近い感じですので、ミオリングの彫り系商品は、量販される一般的な彫刻リングとは一線を隔す技術であり、彫刻ジュエリーとしては、トップレベルのものと言えるでしょう。

ちなみに、耐久性に関しては、数年の使用で彫刻が消えてしまう事はありませんが、20~30年と言った長期のご使用の場合は、金属の表面が潰れたり、傷や凸凹によって彫りの模様が見えにくくなる場合があります。

しかし、この場合は『上彫り(うわぼり)』という手法で、新品同様に彫り直すことも出来ますので、ご安心くださいませ。

という事で、魅惑のミオリングの和彫り、残念ながら画像ではその魅力的なキラキラは見えませんので、店頭で是非ご覧頂ければと思います。

今日はここまで。

千葉県成田市の結婚指輪と婚約指輪の専門店ラムールトゥジュールより愛を込めて。

私は、千葉在住約50年にもなる生粋の千葉県民であり、当社は、成田の地元企業です。皆で地元を盛り上げましょうね~。