カナディアンダイヤモンド如何ですか？

いつもありがとうございます。ブライダルリング専門店ラムールトゥジュールの船越です。

さて、今日は、ダイヤモンドのお話です。

当店は、既に、アントワープブリリアントというスーパー凄いダイヤモンドを扱っているのですが、またまた、凄いのダイヤのお話です。

その名もカナディアンダイヤモンドです。

自然の恵みが凄そうなカナダだけに、そんなカナダの大自然が生み出したダイヤモンドというネーミングから想像するイメージだけで、ちょっと凄そうな気がするでしょ？

では、どんな風に凄いのかもう少し具体的にご説明していきたいと思います。

このカナディアンダイヤモンドは、あの世界的に有名なブランドの『T』や超セレブブランドで知られている『HW』も使用しているカナダのダイアヴィック鉱山から産出されたダイヤモンドになります。

日本国内では、あまり知名度が高くありませんが、アメリカのセレブの中では、クリーンなイメージが強いカナダ産のダイヤモンドは人気の的なんですよね。

ダイヤヴィック鉱山と言うのは、北極圏にあり、このカナディアンダイヤモンドは、北極圏の雪と氷の世界で育まれたダイヤモンドなんです。

そんな雪と氷の世界に育まれた良質な結晶の原石ならではの、輝き、透明感、みずみずしさが特徴になっています。

文章読むだけでも、幻想的な魅力を感じますが、実際ダイヤモンドを見慣れている私達が見ても、表記されているグレード以上に見えますね。

率直に言って、綺麗だと思います。素晴らしいですよ～。

これは、良質な原石が照りを良くしていることにも起因していると思いますね～。そこって、グレードで測れない部分なんですね。

だから実際、少しダイヤにお詳しいかたなど、カナディアンダイヤモンドに、憧れてる人も多し、おまけに、商業操業（diamond production）の終了が2026年の早い時期に予定されていますので、鉱山が閉山しちゃうんですね。

つまり、買えるチャンスはあと僅かなんです。今が最後のチャンスと言っても過言ではないでしょう～。

ちなみに、価格的なことが気になる方もいらっしゃると思いますので、参考価格（税込）の一例を書いておきますが、こんな感じです。

0.20ct/Dカラー/VS1/3EXHC：￥210,000
0.25ct/Dカラー/VS1/3EXHC：￥280,000

もちろんお安くはないんですが、全く手が届かいレベルでもないし、カナディアンダイヤモンドのバリューを踏まえ、間もなく買えなくなる希少性を考えれば、むしろコスパが良いくらいなんじゃないでしょうか？

前述の通り、ダイヤが結晶レベルから良いので、見た目は実際のグレードより１つか２つくらい上に見えますしね。

というより、そもそも婚約指輪用のダイヤモンドと考えれば、コスパで考えたりするものではなく、男性が自身の想いを込めるものとして相応しいかどうかが大事ですからね。

そういう意味では、魅力云々だけでなく、このダイヤモンドは、カナダ州政府が管理しており、産地が明確になっているという安心感も違いますね。

そもそも、当店は、たとえ儲かったとしても、信念として、怪しげなことは、やらないという方針なので、そういう意味でもご安心くださいませ。

それにしても、ダイヤモンドって深いですね～。

まぁ、何億年もの長い年月をかけて育まれているものですからね、そりゃそうですわね。

ちなみに、炎上覚悟で言いますが、最近よく聞かれるラボグロウンダイヤモンド（研究所で人工的に造られたダイヤモンド）などとは、訳が違いますからね。

だから、ラボグロと比較検討する様な人には、たとえ頼まれても私は売りませんよ。（私の個人的な感性です）

という事で、憧れのカナディアンダイヤモンド残り少ないチャンスです。是非ご検討くださいませ。尚、カナディアンダイヤモンドを目的のご来店の場合は、ご予約のメッセージ欄で必ずお知らせくださいませ。

偶然だとしても、この記事に出会ってしまっている人は、運命かもしれませんよ～。今日はここまで。

千葉県成田市より愛を込めて。