槌目(つちめ)とは、何ですか?
槌目(つちめ)とは、専用の金槌で指輪を叩き、指輪の表面に凸凹とランダムに金槌で叩いた跡を残す表面加工のことです。
叩く金槌の面の大きさや形状に応じて、模様のの大小・硬さ柔らかさが変化します。凹凸により指輪に有機的な手造り感が加わります。
ラムールトゥジュールには、ブランドや商品によって、様々な槌目模様のパターンがございますので選ぶ楽しさがありますが、中には、アレンジの一つとして、指輪の全体、又は、部分的に槌目加工を施すことが可能な商品もございます。
また、槌目部分を艶仕上げにするか、艶消し仕上げにするかによっても表情が大きく違ってきますので、その辺りも含めてご検討されると良いと思います。