シャンパンゴールドのハワイアン結婚指輪
いつもありがとうございます。ハワイアンの結婚指輪に強いブライダルリング専門店ラムールトゥジュールの船越です。
<ハワイアンの結婚指輪も今や珍しくない時代>
ハワイアンの結婚指輪と言うのも今や珍しくない時代になってきました。
ハワイアンのブライダルリングを作っているブランド(メーカー)も色々とありますが、当店で取り扱っているプアアリさんの凄いところを一つ書きたいと思います。
(凄いところは沢山ありますが、今日はその内の一つを・・・と言う意味です)
日本で結婚指輪と言えば、プラチナ製というイメージが色濃くありますが、ハワイアンの結婚指輪をお選びになる方は、プラチナ以外の地金を選ばれる方も少なくありません。
<金属の種類(色)が全部で15種類もある>
プラチナ以外の地金と言いますと18金が主になってくるのですが…、
一般的に、使われている18金の種類と言えば、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドくらいなものですが、プアアリさんは、なんとこの地金の種類が多いのもひとつの特徴になっています。
色合い的な意味で言いますと、18金だけでも
ホワイトゴールド
イエローゴールド
ピンクゴールド
サクラゴールド
ブラウンゴールド
グリーンゴールド
シャンパンゴールド
と7種類もあります。
ちなみに、上記の内、シャンパンゴールド以外は14金で作ることも可能であり、名称は同じ〇〇ゴールドでも、色合いは全く同じではなく、18金と14金では微妙に違うんですよね。
14金は18金より金の含有量が少なくなるので、黄色味が薄い感じがするんです。
つまり、これだけでも色の種類は、細かく言えば、18金が7種類、14金が6種類ある訳です。
更に、22金のビクトリアンゴールドとプラチナがありますので、合計15種類も地金の種類があるんです。
地金の種類が多いというのもそうですが、22金のビクトリアンゴールドは別格として、シャンパンゴールドのハワイアンと言うのは結構珍しい感じがすると思います。
<輝きを指輪にしたかのようなシャンパンゴールドのリング>
プアアリさんのHPによれば、シャンパンゴールドのハワイアンは、指輪が輝くのではなく、輝きを指輪にしたかのよう・・・となっておりました。
コピーまでかっこいい、かっこ良過ぎるこのコピーと言う感じで、センスが凄いと思います。
作りが本格派というだけでなく、実力も人気もあるブランドとなるとこういうところも、やはり一味も二味も違うなぁとひしひし感じる今日この頃でございます。
という事で今日はここまで。